【サンプルあり】面接評価シートのメリットや書き方を解説

面接評価シートとは?

面接評価シートとは、面接の合否に影響のある要件を持った応募者かどうかを客観的に判断するためのチェックシートです。

このチェックシートがなかった場合、

・「企業がどのような人材を求めているのか?」という応募者要件を毎年一から構築しなくてはならない

・面接官ごとに質問の内容や意図にずれが生じ、一律の基準での評価ができなくなってしまう

・人柄に関する情報などは面接官の主観が大きく作用し、他の面接官との共有が困難になる

・企業と応募者のミスマッチを生みかねない

などの不都合が多々生じてしまいます。

 

はじめに、適切に面接評価シートが使用された場合の、メリットについて確認をしていきます。

面接評価シートのメリット5選

面接評価シートのメリットは大きく分類すると以下の5つに分類できます。

①面接官同士の情報共有に活用できる

面接評価シートのメリットは、面接での使用前の段階でも、社内での情報整理に貢献する点にあります。実際に面接で使用する前段階で、自社の求める応募者要件や各項目の目的などの情報を整理することで、面接官は各項目に対応する質問をより深く理解し、面接官の間にある差異も縮まります。

②一律の基準での審査ができる

面接官や人事担当者感の間での、適切な情報共有の後は、面接官はその項目の目的や意図に沿った適切な質問をなげかけられます。結果として、一律の審査基準での応募者審査が可能になり、応募者の能力や人柄を比較検討できます。

③来年度の面接に向けた貴重な資料となる。

面接評価シートをデータとして活かすことで、今年度の内定者の傾向や、母集団全体の傾向を読み取ることができます。今年度の採用面接における課題などを客観的な数字を基に洗い出せます。
また、来年度の面接に向けて議論する時、情報整理にかかる時間的余裕や数字を用い客観性のある議論ができる等、効率面でも多くの利益があります。

④スムーズな面接の進行になる

面接評価シートを用いることで、各評価項目に対応する質問もおおよそ決まります。

これにより面接時間を一人あたりで計算することが可能になり、使用前よりもスムーズな面接の進行が可能になります。

⑤人柄を可視化することで企業とのミスマッチを減らせる

履歴書には現れない、人柄に関する評価は、特に面接官の主観が入りやすく他の面接官に伝えにくくなります。しかし、面接評価シートには、評価が明確に点数化されます。

評価が満場一致で高評価の応募者は「企業と応募者のミスマッチの可能性は少ない」との結果に繋がります。また、評価が面接官の間で異なっていたとすると「必ずしも自社にマッチするとは限らないのでは?」などの疑問を生みます。

このように人柄に関する評価の可視化により、企業と応募者のミスマッチを減らす役割も果たします。

面接評価シートの書き方

Web面接

面接評価シートを書く際、自社の企業理念に沿った採用基準を定めましょう。会社が求める人物像や価値観・能力を採用基準に取り入れることによって、自社に合った人材の確保や早期退職など企業とのミスマッチを防止できます。

また、面接評価シートの評価項目を作成する場合はできるだけ具体的に書くのが良いでしょう。

志望動機や自己PRはもちろん、コミュニケーション能力主体性チャレンジ精神といった人柄を重視した評価項目も入れておくことをおすすめします。

社会人になると社内外問わず、年齢や考えの異なる人との関わりがほとんどで一人で成し遂げられる仕事などありません。組織やチームとして成果を出すにはコミュニケーション能力が不可欠です。更に、会社では自ら率先して仕事をこなさなければなりません。誰かからの指示を待っているだけでなく、自分から行動する主体性やチャレンジ精神も必要になっていきます。

面接評価シートでは、学生の性格を見極めていく必要があり将来的に会社へどれほど貢献してくれるのか見据えなければなりません。そのため評価項目はなるべく細かく決めておきことが良いでしょう。

加えて、採用担当者と現場面接官の間で異なる採用基準の認識をもっていると合否判断に大きな差が生じます。お互いが共通認識を持てるよう、採用基準について事前に話し合うことが必要です。

 

採用基準を定める際に必要な事前準備や4つのステップ・採用項目の決め方の詳細を掲載している記事は下記からチェックしてみてください。

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面接評価シート

採用基準の正しい基準の決め方や自社にマッチした

採用基準とは?正しい基準の決め方・自社に合った人材を確保するためには?

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?オンライン化に対応した面接評価シートを用いて、自社の経営理念にあった人材を確保しましょう。また面接評価シートの活用のほかにも、採用担当者は採用フェーズ・プロセスごとに役割を意識することが大切ですが、メリット・デメリットをきちんと把握した上で、面接評価シートを活用するようにしましょう。

皆様の採用面接が成功することを願っています。

 

 

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