目次
Case1: コーセー株式会社 様
大切なのは多くの応募者との機会をつくること。
誰もが知る化粧品メーカーであるコーセー様、その企業理念は「美しい知恵、人へ、地球へ。」美の創造企業として、美にまつわるあらゆる知恵を出し合い、人々のために、そして大切な地球のために、役立てていこうという企業姿勢を表しています。高い志の下、業界の最前線を走ってきたコーセー様の採用活動におけるミッションをお聞きしました。
採用活動の課題
会場や面接官のスケジュール確保の都合上、面接の人数にも限りがあるので、どうしてもESの通過が厳しくなってしまいます。応募者の方の負担を考慮し、昨年度からWebESに変更し、応募数は増えたのですが、手書きESでは全体の構成などから人柄や熱意を汲み取ることが出来ていた一方、文字だけのWebESから読み取れるものには限界があります。やはり、実際にお会いして初めて伝わるものがたくさんあると思いますので、本当はESだけではなく、出来るだけ多くの方とお会いしながら選考を進めて行きたい、という思いがありました。
インタビューメーカー導入の経緯
実際に会うことは難しくても、学生さんと接触する回数を増やすためです。 面接を行うと、どうしても呼べる人数が限られてしまうので、今回試験的に動画選考を導入しました。
インタビューメーカーの使用感
インタビューメーカーを導入し、接触する学生数を増やしつつ、社員の負担を軽減することが出来ました。求めることとしまして、現在新卒採用での導入を進めているのですが、対象となる人数がとても多いので、グループごとに学生にメッセージが送れるようになったり、管理が出来たりするといいかなと思います。
今後導入を検討している企業様へ
動画選考では、こちらも顔を見せることが出来るので、お互いに第一印象による判断が出来るようになります。今までは物理的な問題で接触の難しかった遠方の学生さんとの出会いを増やせることも大きな利点です。 また、動画を送ってもらうだけではなく、こちらからの発信にも使用できたり、様々な機能をカスタマイズして使用ができています。
Case2: アサツーディ・ケイ株式会社 様
効率的で精度の高い選考を実現。
大手広告代理店であるアサツーディ・ケイ様は、よりクリエイティブな人材、そして即戦力となる中途採用に力を入れておられます。業界ならではの視点から、より優秀な人材を確保する現場でもインタビューメーカーをご利用いただいています。
採用活動におけるミッション
中途採用を中心に採用をしています。広告業界自体も変革の中でテレビを中心としたマスメディアを売る、というビジネスモデルから変わらなければいけません。 その中で、いかに即戦力かつ、ADKが変わるための人材の採用をミッションとして業務を行っています。
インタビューメーカーでミッションの解決
広告業界自体を花形と思っていただいている方から応募を多くいただけています。そんな中、非常に多数の応募をいただいても確認しきれていない、いう課題があり、時間がかかっていました。 ですが、インタビューメーカーを導入し、熱意ある動画を送っていただくことで、応募者の方を見分けることができるようになりました。
応募数とスクリーニング
あるポジションでエントリーが約300件くらいあり、その応募にインタビューメーカーの動画選考を使用し、約50人ほどまで絞れました。やはりコピペ等で投稿もできてしまう書類だけの選考とは違い、しっかりと画面に向かって話してもらうことにより、熱意のある方に応募をしていただけるので、導入して良かったと感じております。
インタビューメーカーの使用感
動画選考を使用して使いづらいということはありませんでした。登録された方、選考中の方は保留に設定すれば簡単に管理をすることができ、動画をアップロードしてくれた方へも「通過」「不通過」のボタンを押せば簡単に仕分けをすることができるので非常にありがたく使わせてもらっています。
WEB面接システムはスカイプなど、他のサービスもありますが、複数人と別の場所で面接ができるという点では、とてもありがたいと思います。 特に動画選考は面接官がなかなか時間を取れない場合、会う前の選考、いわゆる書類の段階でスクリーニングをかけることができるという点でありがたいですね。
今後導入を検討している企業様へ
Web面接システムの導入をしている企業は現在少ないと思いますが、中途採用だったら職能、新卒採用だったらポテンシャルを判断しなければいけません。そういった部分の工夫、見せ方が選考のポイントになると思います。当社としては当初、コミュニケーション能力、対人の話し方や笑顔、そういった部分で見ようと思っていましたが、想定外のところでクリエイティビティ、工夫、見せ方を変えて考えている点、そういった想定しなていなかった部分がメリットとして見い出せました。
Case3:湘南美容クリニック 様
応募者、面接官ともに負担を最小化!
日本全国にグループ合計78院展開する湘南美容クリニック様は、「美容整形をもっと身近に」を合言葉に、美容外科に携わるスタッフすべてが胸を張って仕事ができる環境を作ることを使命としています。そんな湘南美容クリニック様の全国展開における採用活動の課題に対し、インタビューメーカーがどのようにお役立てできているのか、お話をお伺いしました。
インタビューメーカー導入のきっかけ
地方でどんどん展開をしていますが、応募者との日程が合わなく離脱、エントリーから面接までの日数が長引いていたりなど問題がありました。地方で面接をする中で、現場の負担を減らすということを考え、エントリーから面接実施までを早くできる仕組みはないかと思い、今回の導入に至りました。
Web面接システム導入前の選考
地方の方にはマンツーマンで実際に会って面接をしていたので1日に1件の面接があるかないかくらいでしたが、WEB集団面接にしたことにより、1日最大8名ほどの地方面接を実施することができるようになりました。
導入後の変化、効率と効果
数字的にも効果が実感でき、導入前と導入後の翌月を比べると、全国募集の全体的な数字で150件から200件に面接件数が50件ほど増えたので、面接数に効果がでている実感はあります。
今まで充足していなかった地方のクリニックの採用率がグンと上がり、充足した医院もあるので、画期的です。あとは主任や現場の担当が面接をして、基準が統一されていなかったこともありました。基準が統一され、全国ベースで同じ基準をもって採用できるようになり、どんどん採用人数が加速していくかと思っております。
インタビューメーカーの利点
やはり対面での面接と変わらず画像が鮮明、そして音声がはっきりと聞けるのは嬉しいですね。現地に行かなくても実際に私たちも会議室で面接することもできるので、応募者様もお家で気軽に受けていただけるというのはすごく良い点と感じています。 今まで対面でお会いする予定があっても、当日面接に来なかったというケースがありましたが、今現在、離脱がほぼなく、面接ができています。また、録画機能もあるので、あとから振り返り、この人はこういう人だったな、と再確認できるところにメリットを感じています。
導入を検討している企業様へ
スケジュール調整が困難な応募者の方とも接点を作ることができますし、どの企業も人事部の人数も少ないと思いますので、WEB面接を導入することにより、業務が効率化することができ、採用数も上がると思うので、ぜひ試してみていただきたいなと思います。
Case4: RIZAP株式会社 様
使い方次第で多くのメリットを生み出すシステム。
テレビCMでもおなじみのRIZAP株式会社様、成長する企業様にとって人事は重要な問題です。インタビューメーカーを導入いただき、全国展開だからこそ出てくる課題の解決にお役に立つことができました。
採用活動の課題
店舗が全国にある為、様々な地域にお住いの方が選考へお越しいただけるのですが、我々が選考会を開催するタイミングが合わなかったり、応募者に本社までお越しいただくご負担が大きい部分が引っかかっていました。
インタビューメーカー検討の背景
元々別の無料ツールで遠方の応募者と面接を行っていたのですが、電波状況によってつながりづらく、判断ができなくなってしまい、再度面談をお願いすることもありました。より快適に動画での面接を進められるツールはないかと探していたところ、インタビューメーカーをご紹介いただくことができました。
インタビューメーカー導入の目的
面接を受けたいと強く願って来てくださる方はもちろん、興味を持ってくださっている方とも、一人でも多くの応募者とお話がしたいと思いました。また、あとから動画を見返すこともできるので、他の採用担当者の目線からもマッチングの判断ができ、お互いのミスマッチを減らすことができると感じました。
インタビューメーカー導入前の不安はありましたか。
操作がスムーズにできるか、応募者にご対応いただけるか、アプリのダウンロードや動画撮影により応募者が離脱しないか、不安点はいくつかありました。しかし、応募者ご本人のお人柄や、個性を見ることができるようになったとも感じています。
導入を迷われてる企業様へメッセージをお願いします。
面接に入る前にその方の人柄がわかる、面接した時の状況を後からでも見返すことができる、社内でもお互いの面接内容を確認し、質を高めていけるなど、使い方次第で多くのメリットがあるサービスだと思っております。
データと解析でみるインタビューメーカー
インタビューメーカーをご利用いただいた応募者からのアンケートからデータをいただいています。ここでは一部ご紹介いたします。
応募者はWEB面接?対面面接?どちらがいい?
時間があれば直接会った方が良い、と考える際用ご担当者様もいらっしゃるかもしれませんが、対面面接とそん色のないWEB面接をご利用いただいている企業様は増えています。では応募者の方はWEB面接に対してどのように考えているのでしょうか。このようなデータがあります。
インタビューメーカーをご利用いただいた応募者へのアンケート結果から、対面面接よりWEB面接の方がよい、もしくはどちらでも構わない、というご意見が大半を占めています。応募者の立場で考えると、時間をとって、交通費をかけて対面面接をするより効率のよいWEB面接への理解が高いという結果が得られました。
録画面接のリトライ回数
「インタビューメーカー」の特徴の一つとして、「録画面接機能」があります。例えば、転職活動中に昼は働いていて、どうしてもWeb面接も難しい、という場合、自動録画面接によって、今までエントリーに結びつかなかったお忙しい方や、遠隔地に住む方との接点を増やすことを可能としました。。また、エントリーから面接実施までのリードタイムも短縮することができるので、途中離脱も減らすことができます。
こちらは応募者の録画面接のリトライの回数をまとめました。録画面接の提出を、1回のトライで終えられる人は全体の約70%。残りの約30%は複数回トライをしています。特に、新卒採用の場合、多い人では300回以上の撮り直しを行って提出するケースもあるようです。撮りなおしを300回……! 応募者の熱意が伝わってきますよね。応募者の方も納得のいく面接ができたのではないでしょうか。
録画面接で、応募者についてどれくらいの情報を入手できるか?
およそ1分あたり原稿用紙1枚分(400字)、回答への所要時間と入手可能な情報量は比例します。実際のエントリーデータの一例とすると59秒で396文字を発話しており、ほぼ原稿用紙1枚分と言えます。1分あればこれだけの情報を得ることができるのは効率の良さをうかがうことができます。特に書面ではわからない「印象」や「雰囲気」は面接でも重要なポイント、Web面接なら画面も鮮明に確認ができ、一次を書類選考するよりも質の高い採用をすることができるはずです。
インタビューメーカーの面接方式による、所要時間の違い
Web面接1回あたりの平均実行時間は、29.6分というデータがでています。件数ベースでは、「16分~30分」のショートレンジの面接実行が最も多く、約40%のシェアを確認できます。
効果実績一例
では実際にインタビューメーカーを導入するとどのような実数を得ることができるのでしょうか。導入企業様の実績の一例をご紹介いたします。
株式会社ビューティースリー様
月間の出張費用40万円のコストカットに成功
湘南美容外科クリニック様
150件から200件に面接件数が50件ほど増えていた。
株式会社ウェルネスフロンティア様
これまでは月に30名ぐらいでしたが、今は100名ぐらいに増えたので、本当に3倍ぐらい面接の数が増えました。
今回ご紹介させていただいた企業様はほんの一例。このようにインタビューメーカーを導入いただいた企業の皆様からは多くのお喜びの声をいただいています。
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いかがでしょうか。Web面接システム「インタビューメーカー」は、様々な業態、企業様の人事に関する問題を解決しています。リクルーティングの工数を削減し、面接の自由度を高め、応募数のアップに、「インタビューメーカー」は多くのメリットで皆様の採用活動をお助けいたします。「インタビューメーカー」へご興味のある方には、デモ画面のアカウントのご提供も可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。