Web面接(オンライン面接)で失敗しない服装とは?自由/私服の場合も徹底解説!

Web面接に適した服装とは?

服装は面接で最も大切な第一印象に大きな影響を与えます。服装だけでマイナスにみられるなんてことのないようにしっかり対策していきましょう。何事にも準備が一番大切です!また、バイト面接なのか、新卒採用面接なのかなど、それぞれの立場に応じた詳細な情報を提供いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。

Web面接で実際にあった失敗例3選

 

以下では身だしなみに関するWeb面接での失敗談を紹介していきます。

1.スウェットが見えてしまった

AさんはWeb面接の画面では上半身だけが画面に写るから、下はスウェットで受けようと考えていました。いざ面接が始まると、面接官は立って挨拶をしています。当然こちらも面接官に合わせ、立って挨拶をしなくてはなりません。しかし、もし立ったら、プライベート丸出しのスウェットが写り込んでしまいます。
でも立たなかったら失礼に当たります。面接開始早々にこんなジレンマに陥ってしまっては、面接の内容に集中できませんよね。原則として、Web面接において最初の挨拶は、立って行う必要はないとされています。しかし、面接官が立って挨拶した場合はいかがでしょうか?見えないからといって気を抜かず、対面の面接時と同様に全身の身だしなみを整えるよう心がけましょう。

2.シワが目立ってしまった

「Web面接だからこれくらいのシワわからないよね」

そう思って面接に臨んだBさん。いざ面談を行うと照明の影でシワが丸わかりに。長時間、自分が画面に映ることもあり、目立つシワが気になりうまく集中できない。これがBさんの失敗です。鏡で見ただけで「そこまで気にならない。準備万端」と思っていませんか?照明を準備して行うのが一般的なのがWeb面接。鏡の前や他の人に確認してもらうだけでは不十分です。必ず、事前に本番と同じWeb面接アプリを使ってみて自分の見え方を確認してくださいね。

3.ネクタイを締め忘れてしまった

「自宅だから企業での面接よりも安心した精神状態で面接が受けられる」

そんな精神状態がこの失敗を招きました。普段しないことを普段通りの場所ですることは想像よりも大変なものです。実際にネクタイを締め忘れ、あるいは、直前に慌てて締めたために、ネクタイが歪んだまま面接を受けた例は多くあります。面接前に全身が映る鏡でくまなく身だしなみをチェックするよう心がけましょう。

新卒採用のWeb面接での服装

Web面接服装新卒採用のWeb面接での服装Web面接で特に指定がない場合、スーツが無難になります。

面接の基本はやっぱりスーツ

面接においていちばん大切な第一印象として、「誠実さ」「清潔さ」を獲得するためにやはりスーツは便利なアイテムになります。色は高級感のある黒、堅実で真面目なメージの濃紺、落ち着いた印象のダークグレーがおすすめです。ただし、Web面接においては、自宅の照明の影響を受けて違った色に見えない黒色がベストでしょう

男性編

Web面接服装 男性Web面接時の新卒採用でも基本はリクルートスーツになります。以下では、アイテム別に、色、柄、形、マナー、注意点について具体的に解説していきます。

背広(ジャケット)

リクルートスーツの場合、柄は基本的に無地になります。柄のあるものでも、あまり目立たないストライプ柄程度に抑えたほうがよいです。サイズはきつすぎず、ゆるすぎず、適切なサイズのものをお店の人から提案してもらい購入するようにしましょう。ボタンの数は、2つ、あるいは3つのものがよいです。
基本は2つでよいですが、3つのものはイギリスに由来する堅実なイメージであり、金融や公務員志望の方にはおすすめになります。中央にある2つのボタンの下は、開けておくのがマナーになるので注意しましょう。

シャツ

無地・レギュラーカラーがおすすめです。ネクタイを締めることも念頭に置き、ぴったりすぎるものよりもわずかに首元に余裕のあるものを選ぶと窮屈感がなくなり良いでしょう。ストライプ程度は許容されますが、色や線が太すぎるとNGとなります。
注意すべきなのは袖の長さです。袖丈の長さは、スーツの袖から1.5センチほどみえ、親指の付け根にわずかにかかるほどがベストになります。

ネクタイ

ネクタイはスーツスタイルの中で唯一色使いによるアクセントが許されています。しかし、大事なのは主張しすぎないこと。柄に関しては無地、知的なイメージの小さめのドット、真面目なイメージのレジメンタルがおすすめです。NG柄は、ブランドロゴが入ったものやペイズリー・大きいドットなどカジュアルなものになります。色は、知的なイメージの青や紺、情熱的で、元気なイメージの赤が無難でしょう。また無地ネクタイの場合には、白、黒はNGとなります。

パンツ

パンツに関しては、サイズの合うものを選んでいただければ問題ないです。一つだけ注意点があるとすれば、ポケットにはなにも入れないことです。ものをポケットに入れてしまいますと、せっかくのスーツ生地にシワが生まれてしまい、だらしがない印象を与えてしまいます。

時計

時計をしていないことが直接的に合否に関係することはありません。ただし、スーツに時計を着用するのはビジネスマナーではあります。時間を確認する際にスマホを確認することは、時間的にも精神的にも面接官を待たせてしまうので避けたいところです。
また、時計を選ぶときに注意してほしいのは「時計は高いものほどよい」というのは間違いです。ブランド物であまりに高価すぎたり派手すぎたりするのは、かえって逆効果を招きかねないので、ビジネス用の時計から選ぶようにしましょう。

女性編

色は黒、紺、グレーが定番になります。女性は男性よりも色の取り揃えがよく、ホワイトやベージュなどの色も豊富にあります。以下では、アイテム別に色、柄、形、マナー、注意点について具体的に解説していきます。

ジャケット

マナー面においては男性と違い、ボタンはすべて止めるのがよいとされています。外れていると、だらしがなく見えます。サイズに関してはぴったりよりも、少しゆとりのある方が良いです。体のラインが目立たない程度が無難でしょう。ただし肩幅が余らせることは、現在ではほとんどなく不格好に見えてしまうので注意しましょう。また、よくある不安点として「ラペル(襟)の有無は?」との質問があります。
いわゆるノーカラースーツに関する質問です。結論から言いますと、基本的にはやめておいたほうがいいです。しかし、首元がスッキリして見えることで清楚でさわやかな印象等、リクルートスーツにはない特徴を兼ね備えていますので、アパレル・IT業界の方には推奨します。

インナー

インナーは、ワイシャツあるいはブラウスになります。生地はレーヨンやポリエステルなどが艶があり、おすすめです。綿生地のカットソーなどはすこしラフにみえてしまうので控えましょう。新卒採用試験においてはどの企業でも定番に利用できるフレッシュさのある白シャツがベストです。スーツやジャケットの袖から数ミリはみ出すのがいいとされています。ただ、必ずしも白である必要はないです。赤みのある肌が気になる方には淡い青、照明や体調次第で顔色が悪く見えてしまうことが心配な方には淡い赤色のシャツがおすすめです。

しかしながら、金融業や不動産業では白シャツがマストですし、ベンチャー気質の強い企業では少し華やかなブラウスを着用するのがよいでしょう。他にもアパレルや企画事業に関する企業においては、スキッパーブラウスもフレッシュさがアピールできるため人気になります。上記の通り、各業界の伝統や風潮がありますので気をつけましょう。

アクセサリー

基本的に派手すぎるものはNGです。普段、ピアス・ネイルしているので、していないとなんとなく不安という方は、ピアスは揺れないもの、ネイルはベージュ程度ならば問題ありません。ネックレスに関しては、派手すぎないものを除き、積極的につけたほうが、より女性らしく華やかになるので推奨します。また、注意すべきは、女性はベルトを着用はしないことです。女性のベルト着用はカジュアルな印象を与えてしまうので面接という場においては避けたほうがよいでしょう。

スカート・パンツ

Web面接において、スカート・パンツはそこまで見えることがないので注意点を3点だけ述べておきます。

・スカート丈は膝上5センチほどを意識。
・パンツ、スカートともに体のラインが目立たないものを選ぶ。
・スカートを履くときには、ストッキングが必須になります。破けてしまった時用に予備を用意。

ここまではスーツに関する説明です。しかしながら、近年では「もっと多くの応募者に、気軽に参加してほしい」「自由な社風を知ってもらいたい」等の企業側の思いから、服装自由・私服にする傾向があります。これは応募者にとって嬉しい反面「どのような服を着用すべきなのだろうか」という悩みにも繋がりますよね。そんな問題を解決すべく、以下で詳しくみていきましょう!

服装自由・私服の場合はオフィスカジュアル

「自由」「私服」は本当の意味で、「自由な服で来てね」「私服でもいいよ」ではありません。多くの業界の場合、“自由”は、リクルートスーツである必要はない程度の自由なのです。では、一般的な企業の面接においては、どのような服装が好まれているのでしょうか?
その答えはオフィスカジュアル、つまり「白、紺、黒、ダークグレー、ベージュを基調とした、仕事を行う上で適切で、スーツほど堅い印象を与えないファッション」です。ただし、マスコミやアパレル業界では応募者のセンスや自社の雰囲気にマッチするかを試したり、IT業界ではエンジニアが仕事に集中できるように、服装自由・私服を推奨する企業も多くあります。ご応募されている業界や企業の風潮を調べた上で、服装選びをしてください。以下で、男女別に説明していきます!

【男性編】ジャケット+シャツまたはカットソー+スラックス

Web面接 服装自由

「オフィスに行ったこともないのにオフィスカジュアルって言われてもなぁ」

そんな心配をしていませんか?男性のオフィスカジュアルはジャケット、シャツ、チノパンと型が非常にシンプルですので心配いりません!以下では、アイテム別に、色や形、柄、注意点について詳しく説明していきます。

ジャケット

色に関しては黒、紺、グレーが定番になります。柄も多く存在するものの、面接という場面を考えると極力シンプルなもののほうが良いでしょう。ストライプやチェックなどの柄物を選ぶなら、ラインが太いものほどカジュアルな印象になりますので、細いラインのものを選びましょう。色は、企業カラーにあったものを選べると最適です。例えば、自由や風通しのよさが社風の企業の場合には、ジャケットをベージュにして、爽やかさをアピールするなどです。他にも、論理性や合理性を重視する社風の企業には、知的イメージの紺や真面目なイメージのグレーを選んでもよいでしょう。

シャツ

面接の場には少し硬めの、シャツが定番です。カットソーは、首元が空いてしまうために面接という場面では控えたほうがよいです。ただし色に関しては、個性にも繋がりますので、必ずしも白色がいいわけではありません。秋や春の面接でしたら、派手すぎない薄めのブラウンなど、季節感のある色を取り入れることもおすすめです。ただし、寒い季節でも、社外の人に会うときに、インナーとしてニットは着ないことがマナーになっていますので気をつけてください。

スラックス

スラックスとは、広い意味ではロング丈のパンツ全般をいい、狭い意味ではビジネスカジュアルにあうパンツスタイルのように言われています。色に関しては、ベージュ、黒、紺が定番です。形に関して、適切なものはパンツの中央に折り目のあるスラックスになります。
お店では「センタープレスのあるスラックス」について尋ねるとすぐに案内してもらえます。適切なサイズのものを選びましょう。丈は短めが流行して入るものの、面接では標準的なものが無難になります。
コーディネート例・紺色ジャケット+青色シャツ+黒色パンツ(オールシーズン)

・ブラウン系ジャケット+白色シャツ+ベージュパンツ(春、夏におすすめ)

・黒色ジャケットにブラウン系シャツ(冬におすすめ)

・グレージャケット+ワインレッドシャツ(冬におすすめ)

【女性編】ジャケット+カットソーorブラウス+スカートまたはパンツ

ジャケット

男性に比べ、バリエーションが豊富な女性のオフィスカジュアル。ただし面接という場面に関しては形・色のバリエーションは限られますので注意しましょう。以下で、具体的におすすめの色や形、注意点に関して説明していきます。

ジャケット

ジャケットは基本的に着用しておきましょう。初対面の社外の人と会うのに「シャツorブラウス一枚で」というのは、ビジネスマナーとして適切ではないからです。色の定番はグレーになります。ベーシックな黒、紺、グレー、ベージュなどの色がおすすめです。形に関しては、やはりノーカラーのものはカジュアルであったり華やかな場での印象が強いので「社風がよくわからない」「様々な企業の面接に着回しがしたい」という方にはラペルありを選ぶとよいでしょう。また、カーディガンは、面接の場面においてはNGとなるので注意してください。

インナー

女性のインナーは大きく分けてブラウス、シャツです。ブラウスに関しては、アクセサリーがセットになっているものもありますが、シンプルな銀色アクセサリーは問題ありません。色に関しては、白もしくは爽やかな印象を持つパステルカラーのものがよいでしょう。

スカート・パンツ

スーツスタイルと違い、ジャケットとスカートの色は違ってもよいです!その他は基本的にスーツにおける注意点と変わりませんので、上記を参照してください。色に関しては業界の特徴に合わせ、自己アピールにもなりますので、会社の雰囲気を入念に調べ、それにあった色選びをすることが重要になります。また、スカートを履く際には、ストッキングは必須になるので注意しましょう。

コーディネート例

・グレージャケット+白シャツ+ベージュスカート(春、夏におすすめ)

・グレージャケット+ライトグレーブラウス+紺色スカート(年中)

夏の面接時の服装

スーツでの面接の場合

Web面接の場合、夏でもジャケット・ネクタイは着用したほうが無難です。基本的に、会社外の人の会うときには、スーツ姿で臨むことが一般的になっているからです。とはいえ、汗だくの状態で面接を受けたり、暑さで体調を崩してしまっては元も子もありませんので、面接の直前にジャケットを羽織ることをおすすめします。とはいえ、最近では多くの企業がクールビズを導入しています。
「クールビズを推奨しているためネクタイ・ジャケットなしでお越しください」との指示がある場合には、スーツ姿のジャケットとネクタイなしの服装あるいは、クールビズ対応の衣服に切り替える等適切な判断を行ってください。
また注意点として、Web面接にも関わらず、大量の汗をかいていると「この人は直前に準備をする人なのか?」「緊張しすぎてしまう頼りがいのない人なのか?」などのマイナス印象につながってしまいます。汗をかきすぎないよう、面接前は涼しいところでの落ち着いた準備が大切です。どうしても緊張で汗を書いてしまう方には、汗ジミ対策グッズをしようしてみるのもよいでしょう。夏の面接服装に関してもっと知りたい方はこちらを参照してください。

InterviewMaker magazine(インタビューメーカーマガジン)

暑苦しさは避けたいけれど、夏にジャケットは必須?就活が解禁されたばかりの春であれば、面接の服装は、ジャケット着用で問題あ…

服装自由・私服の場合

この場合もやはりオフィスカジュアルに該当しますが、ジャケットが不要になる場合があります。しかし、面接にシャツやブラウス一枚では不安との思いがある方は、夏用のジャケットも販売していますので、そちらを購入するのがおすすになります。女性の場合には、首元が詰まってしまっているワイシャツよりも、首元が空きすぎていない程度のブラウスがよいでしょう。ただし、男女ともに面接時は、面接官にも通常営業と異なるとの認識が一般的であるため、腕まくりや半袖シャツはNGになります。

既卒(転職)採用のWeb面接での服装

 

既卒(転職)時、Web面接なのか、対面の面接なのかにより服装は変化しません。注意点に関しても、新卒と大差ありません。では何が違うのでしょうか?以下では、新卒と既卒のWeb面接において決定的に違うスーツについての説明を加えていきます。

男性編

転職時にはビジネススーツがベストになります。新卒採用時とは異なり、シンプルな黒のスーツよりもグレー系やネイビー系のビジネススーツなど志望業界に応じて、色や形に自由度をもたせてもよいでしょう。柄のおすすめは「誠実で洗練されたイメージ」を持つ細いストライプになります。服装自由・私服と言われた際には、新卒採用同様、オフィスカジュアルで出席しましょう。ビジネスマナーを守りつつ、清潔感を大切にしてください。具体的には「オフィスにいて変ではないか」「初めて会う相手方企業に対して失礼にならないかどうか」を意識しましょう。

女性編

女性も男性同様、リクルートスーツは避けましょう。ただし「そんな事を言われても、面接時にしか利用しないスーツをわざわざ購入するのもなぁ」と思う方も多いでしょう。そんな方でもリクルートスーツを着用するときは、インナーとして白のワイシャツは避けましょう。これは、新卒の学生のような印象を与えてしまうからです。ワイシャツの色を少し柄のあるものに変えることや、色をパステルカラーのカットソー素材に変える等により学生のように見えてしまうリクルートスーツの特徴を打ち消しましょう!

バイト採用のWeb面接での服装

トップス

アルバイトの面接は、服装自由と書かれている場合、きれいめのカットソーやワイシャツで構いません。ただし、どんな求人であっても、スカジャンやスウェット、トレーナーは、カジュアル過ぎるためNGです。「そのお店が何をする場所なのか」を意識し、その場所に適切な服を着ていくことを心がけてください。飲食店であればカットソーでも構わないことが多いですし、学習塾のアルバイトならば、服装自由・私服と書いてあったとしてもオフィスカジュアルが適切です。生地に関しては、シワがなく、ハリのあるものを選びましょう。最近ではカメラの性能もあがり、ホコリや汚れも目立つので、取り忘れに注意が必要です。

ボトムス

Web面接に関しては上半身が映ることが多いのでボトムスは軽視されがちです。しかし、必ず全身の身だしなみを整えましょう。服装自由・私服での面接の場合でも、男女ともに黒パンを着用することが無難です。男女ともに、膝を出すことはカジュアル過ぎる印象を持たれるので、暑い時期であっても半ズボンは避け、長ズボンで面接に臨むようにしましょう。
面接する人に対し「だらしがない」「やる気がない」と思われてしまっては面接の内容に興味を持ってもらえなくなることもあるのです。服装からやる気をアピールしましょう!

まとめ

Web面接でも重要になってくるのが第一印象。色使いやシワひとつなど細かいことで第一印象は決まってしまいます。これまでの準備が台無しになってしまわないように、適切な服装を選んでください。皆さんの面接の成功を切に願っております。

下記の記事ではWeb面接マナーのマナーに関して述べています。不安な方はぜひご覧になってください!

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