大学3年生以下必見!就活を成功させるための方法3つ

就職活動は早い時期から準備するのがベスト

大学生はたっぷりと時間がありますが、遊びに勉強にアルバイトに、またサークル活動にと何かと忙しいですね。

しかし、就職活動はまだまだ先だからと油断していると、後悔することになりかねません。

就職活動をスタートさせるのは、経団連が決定する解禁日から行えば大丈夫と考えている人もいますが、早い段階から準備を始めたほうが就職成功率が格段にアップします。

就職活動は大学生活でも一大イベントですし、優良企業への就職を目的に、大学で勉強をしている人もいるのではないでしょうか?

4年生になって慌てないためにも、今から準備しておきましょう。

学生団体に所属する

大学1年生や2年生の就職活動におすすめなのが、学生団体に所属することです。

学生団体は複数の大学が、学校の枠を超えて協力し合う団体で、さまざまな活動を行っています。

そのなかには企業と協力してセミナーを開催するといった活動もあります。

このような活動では、社会人と接する機会が多くなります。

学生時代から社会人と協力して活動することで、社会人としての視点や、社会人との接し方、ビジネスマナーなどが身につくというメリットがあります。

さらに、面接などで、落ち着いた受け答えができるようになるため、好印象を与えられるようになることも期待できます。

インターンシップに参加する

就職活動時に短期間のインターンシップに参加する人も多いのですが、長期のインターンシップなら、1年生から受け入れている企業もあるので探してみましょう。

大学生がアルバイトとして働く場合、配達や店頭接客などがほとんどです。

責任のある仕事に参加できるチャンスは、まずないといえるでしょう。

しかしインターンシップでは、その会社の社員と同様に、企業に利益をもたらす人材として働くこともできます。

また、実際に働いてみて、会社の雰囲気を肌で感じられますから、就職後のミスマッチも防げます。

ここでも、社会人として働くことで自然にビジネスマナーが身につきますし、社会人とのコミュニケーションに慣れることができます。

こうしたことから、面接時には、社会人の視点を持つ人材であることをアピールできるかもしれません。

長期のインターンシップはお給料が出るので、アルバイト代わりに参加してみるのもおすすめです。

資格を取得する

就職に役立つ資格取得を目指して、勉強をするのもおすすめです。

目指す就職先の仕事内容によって、必要な資格は異なりますが、どの会社でも必ず有利になるのがTOEICです。

特に、最近の新卒のエントリーシートには、あらかじめTOEICの点数を書く欄があることも多いようです。

英語が苦手な人も、まずは600点以上を目指して勉強してみましょう。

就職活動解禁になって慌てないために今から準備を

企業エントリー開始時期になって慌てないためにも、なるべく早い時期から就活対策に取り組むことをおすすめします。

今回ご紹介した方法の全てに取り組む必要はありませんが、資格取得のための勉強など、まずはできるものからチャレンジしていきましょう。

(画像は写真ACより)

インタビューメーカーのSNSをフォローして最新情報をチェックしよう!
>インタビューメーカー

インタビューメーカー

顧客満足度No.1
Web面接特化型システム

CTR IMG
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。