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Web面接の種類ってどんなものがあるの?
Web面接(オンライン面接)は、採用効率を上げるために欠かせないツールとして、多くの企業に注目されています。
さて、Web面接の導入をする際には、どのような手段があるのでしょうか?
Web面接といえば、スマホやパソコンなどでビデオ通話アプリを使用することがほとんどですが、ビデオ通話アプリの中でも「フリーソフト」を利用する方法と「Web面接専用ソフト」を契約する方法があります。
フリーソフトにはどのようなものがあるの?
Web面接で利用されるフリーソフトは、SkypeやFaceTime、Googleハングアウトが代表的です。
フリーソフトのメリットは、サービスを無料で使うことができることにあります。
Web面接を導入してみようと考えている企業・担当者の人は、試験的にフリーソフトを使ってみるという方法もあります。
しかし、やはりおすすめなのは「専用ソフト」です。
Web面接専用に作られたビデオ通話アプリですから、フリーソフトにはない強みがあります。
専用ソフトを使うメリットは?
専用ソフトであれば、面接に特化して作られているため、採用担当者と応募者双方が快適に面接を実施できるようになっています。
このようなソフトを導入すれば、採用のための出張費や施設使用料を抑えることができるのはもちろんのこと、例えば、専用ソフトなら次のようなことが実現できます。
・ソフトには面接のスケジュール管理ができる機能が付いているため、日程調整などの面接にかかる工数を削減できます。
・企業様独自の評価シートを作成することで、採用基準を一本化することができます。
・社内へ応募者情報を共有するときに、録画を見せることで正確に、すばやく情報共有が行えます。
専用ソフトは機能が充実しているため、面接に関わる全ての情報を1つのソフトに集約することができます。
さいごに
Web面接に特化した採用システム『インタビューメーカー(以下、「iM」)』は、1,100社以上の企業に利用されているクラウド型のサービスです。
グループ面接に対応していたり、過去からの面接データを蓄積することができたりと、便利な機能が揃っています。
iMを導入している企業からは、
「10か月で約200万円の交通費削減&約300時間の創出ができた」
「世界中どこからでも面接が受けられるため遠隔地からの応募者が増えた」
「録画選考で新卒応募数がおよそ3倍以上に増加した」
「書類選考からWEB上でのスクリーニングに変更したら、人柄や書類からは分からなかった潜在的な能力を発見できた」
「録画面接で採用業務工数の削減目標260%を達成することが出来た」
といった評価をいただいています。
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