WEB面接でより多くの企業にアプローチできる理由は?

アナタの可能性を広げるWeb面接!

最近新たに登場した採用方式、それが「Web(オンライン)面接」です。SkypeやGoogleハングアウトが気軽に誰にでも使えるようになったおかげで、面接というフォーマルなシーンであってもオンライン上で選考を進める企業が、インターネット系の企業を筆頭に増えてきています。

Web面接は、企業側・応募者側の双方にメリットがあります。特に、遠隔地から応募する方にとって、Web面接は大きなメリットを受けることができます。

なぜWeb面接が、より多くの企業へのアプローチを可能にするのでしょうか。今回は、その理由についてご説明します。

理由1 移動時間が削減できる

Web面接のメリットは、なんといっても”面接のための移動時間を削減できる”ことです。遠隔地にお住まいの方ですと、面接をするために新幹線や飛行機で何時間もかけて会社に足を運んだり、面接が午前中になると前泊したりする必要性がでてきてしまいます。

遠方からの応募者でなく都心部にお住まいであっても、通常の面接だと自宅から会社まで往復1〜2時間の移動時間を取られてしまうのではないでしょうか。

働きながら転職活動をしている方は、通常業務で手一杯ですから、面接のために時間を捻出するのが非常に大変です。自分が転職活動をしていることは会社へ言い出しづらいので、こうした人達は理由を伝えずに済む「有給休暇を取得」したり、「仮病やウソを使って会社を早退」したりしているようです。

このような背景から、多くの人はストレスを感じながら転職活動をしているようです。しかし、Web面接なら面接時間さえ確保できれば、わざわざ移動時間を勘案して有休を取得したりウソをついたりする必要がないので、その分心理的な負担も和らぐはずです。

理由2 交通費を気にする必要がない

Web面接を活用することで、応募者側にはもう1つのメリットがあります。それは、交通費の負担がないことです。

就職活動・転職活動で複数の企業を回っていると、時間だけでなくお金も無くなっていきます。交通費の節約のため、夜行バスで移動して、疲労が残ったまま次の日の面接に挑むような就活生を見受けます。

しかし、好きな場所で受けることができるWeb面接なら、移動の心配をすることはないため、宿泊費・交通費が支給されない会社であっても、気にすることなくエントリーすることができます。

さいごに

このようにWeb面接をうまく利用すると、「時間的」「経済的」コストを抑えることができるので、結果的に多くの企業にアプローチをかけることができ、就職・転職活動の可能性を広げることができるようになるのです。

また、企業側にとってもWeb面接にはメリットがたくさんあります。

Web面接を導入した企業も同様に、より多くの応募者に対してアプローチができるようになります。エントリーシートや履歴書などだけではなく、実際のコミュニケーションからその人の魅力を引き出すことができるため、優秀な人材を見つけるチャンスが広がるわけです。

例えば選考フローの最初の段階でWeb面接を取り入れるなど、次第にWeb面接の導入が企業に浸透し始めています。皆様も、就職活動や転職活動をしていてWeb面接の選択肢があるときは、是非活用してみてはいかがでしょうか。

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