企業が面接にかける思いとは?採用NGにならないためには

企業が面接にかける思いとは?採用NGにならないためには

Column

面接は企業にとっても大切

面接は、就職活動をしている人にとって、内定を勝ち取るための大きなポイントです。

しかし、面接を重要視しているのは企業も同じです。

採用活動にはコストも時間もかかりますし、準備のための費用もかかります。

それでも、優秀な人材を企業で確保するために面接を開き、数多くの就活生の中から、時間と労力をかけ、内定者を選出しています。

ですから、就活生に求めるものもそれだけ大きいと言えるでしょう。

面接を受ける上では、マニュアル通りに完璧にこなすこと以外に、企業側の思いをくみ取ることが必要になります。

採用する側の思いにそぐわない答えをしてしまうと、不採用となってしまうこともあります。

まずは面接の失敗例を通して、企業側の思いを見ていきましょう。

面接の失敗例 4タイプ

エンジニアライフ応援サイトTech総研は採用担当者200名を対象にアンケートを採りました。

その結果から、面接で見られるNG例がいくつかあることが分かりました。

では、具体的にどのような例があるのか見ていきましょう。

1.応募の理由に疑問を感じるNG例

たとえば、やりたい職種について聞いても、特にこだわりがなく、「企画でもエンジニアでもいい」と回答したり、クリエイティブな仕事がしたいと言っておきながら、持っていないスキルに対して勉強する意欲が感じられなかったりというものです。

熱意と具体的な話の内容がそぐわないため、なぜ応募してきたのか疑問に感じてしまいます。

また、他に受けている会社があるかという質問に対し、競合他社をためらいなく答えるというのもマイナス印象になるようですね。

企業としても、他社を併願していることは予想しているものの、面接を受けるからには第一志望である旨を伝えることは欠かせません。

2.質問に的確に答えられないNG例

面接官が聞いていることに対して的外れの回答をし、会話を続けることができない人もマイナス印象になります。

例えば「休みの日に何をしているか」と聞かれたのに、「ただ休んでいる」とだけ答えるのは、相手の知りたいことに答えているとは言えません。

面接官が聞きたいのは、どんなことをして過ごしているか、ということです。

スキルに対する質問をしても、資格を羅列したり、職歴を延々と話し続けたりというのも、やはり会話力がないと判断され、評価は下がるようです。

スキルがあることを裏付ける具体的な話ができて、初めて話に説得力が出ますよね。

質問の意図を汲み、適切な返答ができるかどうかが重要になります。

3.自身過剰すぎて自慢話になってしまうNG例

自信過剰な態度やエピソードもあまり心証がよくありません。

持っている能力や得意分野をアピールすることは大切ですが、先ほども述べた通り、アピールするためには具体性が欠かせません。

「過去に似たような経験をしているので、大概のことには対応できる」というような、根拠のない自慢話はしないに越したことはありません。

また、アピールではなくただの自慢になってしまっては、人としても評価が下がってしまいます。

4.やる気のなさを感じるNG例

給与や休暇など、制度やお金のことばかり質問するのもマイナス印象につながります。

働く上で職場環境は気になるところですが、あまりしつこく聞き過ぎると、仕事に対する熱意を疑われることにもなりかねません。

この他、声が小さかったり、うつむき加減で話したり、面接官の話を聞かず一方的に話したりと、話の内容以前のところで悪い評価を下されている人もいます。

面接官が求めること

面接では様々なことを聞かれますが、リラックスしすぎて余計な本音まで話してしまってはいけませんし、緊張しすぎてもよくありません。

実のところ、面接官、つまり企業側が求めることはシンプルです。

企業は、キャリアの少ない新卒にはフレッシュさや誠実さ、人柄を求められ、経験を積んでいる中途採用にはビジネススキルや社会人としてのマナーを求めます。

新卒はまだ職歴がないので、実際に仕事をした時にどのような成長を見せるか分からないためですね。

いくら面接が完璧でも、実際に仕事をしてみたら思っていたほど優秀ではなかった、ということもあるでしょう。

ですから、新卒は仕事に向き合う姿勢や人柄を求められると心得ておきましょう。

一方、中途採用は社会人経験があるため、凝り固まった考え方をしてしまう人は採用にしくいと判断されてしまいます。

そのため、中途採用者には柔軟さや経験値、そして仕事の能力やスキルが求められるのです。

柔軟性がないと、新しい職場でも上手くやっていけず、前職のやり方と比べたり、人間関係でもめたりと、トラブルの原因になりやすいのです。

中途採用を受ける時には、柔軟さと中途ならではのスキルや経験をアピールできるようにしておきましょう。

このように、面接は人対人です。

相手が何を求めているのか、その思いにまで頭を巡らせることで、中身のあるよい面接にすることができるでしょう。

(画像はPixabayより)

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