実は1種類ではなかった。ウェブテストの種類とその対策

実は1種類ではなかった。ウェブテストの種類とその対策

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一口にウェブテストといっても様々な種類があり、どのようなテストを行うかは企業によって異なります。

今回はウェブテストのなかでも、代表的なものをご紹介します。

SPI:最もポピュラーな試験

SPIはリクルートキャリアが提供する適性検査です。SPIとはSynthetic Personality Inventoryの略称で、日本語では総合適性検査という意味になります。

出題ないよは言語(国語)、非言語(数学)、性格の3つ。試験会場で実施される「テストセンター」と呼ばれる試験と、自宅のパソコンで受検する「WEBテスティングサービス」がありますが、約7割の企業が「テストセンター」試験を採用しています。

このテストは受検者の回答状況に合わせて出題される問題が変化し、正解することで、どんどん難易度が上がっていきます。

最初の問題でつまずくと難易度が低くなりますから、スタート時は確実に回答するよう心がけましょう。

SPIテストは商社やメーカー、銀行など有名企業でも採用しており、最もよく行われているウェブテストです。

また、商社や航空会社など英語が必要な企業では、SPIの英語版であるENGを実施するケースもあります。

玉手箱:スピードが求められる試験

玉手箱は、日本エス・エイチ・エルが提供するウェブテストで、「ヴァイタリティ」、「プレッシャーへの耐力」など新卒生を採用するうえで重要な、9つの能力基準と、面接時のチェックポイントなどを測定するテストです。

実施時間が11分程度と短いため、正確かつスピーディーに問題を解く必要があります。

すべての問題に解答しようとするとタイムオーバーとなってしまうため、確実に解ける問題から優先的に回答していくことがポイントとです。

この試験は、短時間で正確に作業することが重視される金融機関やコンサルタント会社などが採用することが多いのが特徴です。

出題内容は計数理解(数学)、言語理解(国語)、英語理解、性格テストです。こちらの試験は自宅で受験するケースが多いのですが、企業によってはテストセンターで実施することもあります。

CAB/GAB:職務適性などを測定する試験

CABGABも日本エス・エイチ・エルが提供するウェブテストです。

CABはSEやプログラマーといったIT人材の適性を診断するための試験です。

職務に対する適性や、「ヴァイタリティ」、「チームワーク」といった社会人として必要な9つの特性についてテストされます。

出題されるのは暗算、法則性、命令表、暗号、パーソナリティです。

GABは新卒総合職を対象としたウェブテストです。

知的能力(言語・計数)と性格について測定すると同時に、社会人に必要な9つの特性、マネジメント適性、「営業」や「研究開発」など7つの職務適性がテストされます。

テストでは言語理解、計数理解、パーソナリティに関して出題されます。

このほかにも様々なウェブテストがある

主によく使われるテストについてご紹介しました。このほかにもIMAGES(イメジス)TG-WEB内田クレペリンSCOAなど、様々なウェブテストがあります。

最もポピュラーなSPIと玉手箱は、出題難易度は中学生レベルです。

しかし、いくら出題内容が簡単だといっても、何も対策をせずにウェブテストに挑戦することはおすすめできません。

テスト対策用の参考書などで、事前に勉強しておきましょう。

(画像は写真素材 足成より)

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